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2015年11月21日15時15分

【為替】豪ドル週間見通し:もみあいか、民間設備投資が手掛かり材料に


■堅調推移、米金利大幅上昇の思惑後退で買い強まる

先週の豪ドル・円は堅調推移。パリ同時多発テロを懸念して豪ドル売りが一時強まる場面があった。その後、米政策金利が大幅に上昇する可能性は低いとの見方が広がり、リスク選好的な豪ドル買い・米ドル売りが活発となったことが対円レートの上昇につながった。取引レンジは86円83銭-89円02銭。

■もみあいか、民間設備投資が手掛かり材料に

今週の豪ドル・円はもみあいか。早期追加利下げの可能性は大幅に低下しており、リスク回避的な豪ドル売りは縮小した。ただし、26日発表の民間設備投資が予想を下回った場合、経済成長鈍化への懸念が高まり、豪ドルの上値は重くなりそうだ。米ドル・円相場に大きな動きがない場合、豪ドルの対円レートは88円前後で推移する見込み。

○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
・26日:7-9月期民間設備投資(前期比予想:-2.%、4-6月期:-4.0%)

予想レンジ:87円50銭-90円00銭

《FA》

 提供:フィスコ

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