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2015年11月21日15時15分

【為替】英ポンド週間見通し:やや底堅い値動きか、消去法的な買いが続く可能性


■やや伸び悩み、利食い売りが上値を抑える

先週のポンド・円はやや伸び悩んだ。パリ同時多発テロを嫌気したポンド買い・ユーロ売りが増えた関係で、ポンドは一時188円台まで上昇した。しかしながら、週後半は利益確定を狙ったポンド売り・米ドル買いが増えたことでポンドの対円レートはやや伸び悩んだ。取引レンジは186円01銭-188円81銭。

■やや底堅い値動きか、消去法的な買いが続く可能性

今週のポンド・円はやや底堅い値動きが続く見込み。米利上げペースは鈍いとの観測が広がっていることや量的緩和拡大やテロの影響で先行き不安感の出ているユーロは、いずれも買いにくいため、消去法的にポンドが買われる展開が続きそうだ。ただ、日本銀行による追加金融緩和が見送られたことで対円レートの上昇は小幅にとどまる見通し。

○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
・27日:7-9月期国内総生産改定値(前年比予想:+2.3%)

予想レンジ:185円00銭-189円00銭

《FA》

 提供:フィスコ

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