【通貨】東京為替:ドル弱含み、日本株は軟調継続
日経平均株価が後場寄り直後に下げ幅を縮小する値動きとなったが長続きせず、再び19800円を下回る水準で推移している。これを受け、ドル・円は一時122円82銭まで値を下げた。足元は材料が見当たらないことから、積極的なドル買いは手控えられている。ただ、押し目買い意欲が強いため、下値は堅そうだ。
なお、ドル・円は122円82銭から123円05銭、ユーロ・ドルは1.0710ドルから1.0739ドル、ユーロ・円は131円68銭から131円96銭で取引された。
《TY》
提供:フィスコ