【材料】新田ゼラチン、有力処はゼラチンと関連製品の一貫メーカーとしての希少性に着目
新田ゼラチン<4977>が反落。プラススタートとなったものの、高寄り後は売り優勢の展開となっている。
いちよし経済研究所では、15年3月期を底に業績の回復と成長力を取り戻すとの見方で、「その基本観に変化はない」と指摘。それでも、足取りは当初予想よりもややペースが遅いとの見方で、16年3月期営業利益予想を14億7000万円から12億円(会社計画は14億円)に引き下げた。
PBR1倍割れに加え、中長期的な潜在需要が大きいゼラチンおよび同関連製品の一貫メーカーとしての希少性を考慮して、レーティングは「A」を継続している。
《MK》
株探ニュース
いちよし経済研究所では、15年3月期を底に業績の回復と成長力を取り戻すとの見方で、「その基本観に変化はない」と指摘。それでも、足取りは当初予想よりもややペースが遅いとの見方で、16年3月期営業利益予想を14億7000万円から12億円(会社計画は14億円)に引き下げた。
PBR1倍割れに加え、中長期的な潜在需要が大きいゼラチンおよび同関連製品の一貫メーカーとしての希少性を考慮して、レーティングは「A」を継続している。
《MK》
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