【特集】<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にOTS
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の20日午前10時現在で、オンコセラピー・サイエンス<4564>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
20日の東京株式市場では、OTSの株価は大幅続伸後に上昇幅を縮小している。一時、前日比45円高の409円まで買い進まれる場面があったものの、その後売り物に押され、前日終値近辺まで上昇幅を急速に縮小している。
同社は、19日の午前8時30分に、権利を有する新規医薬品候補低分子化合物(TOPK阻害剤)について、共同研究者のシカゴ大学中村祐輔教授らによる提案が、米国立がん研究所(NCI)のNanotechnology Characterization Laboratory(NCL)が提供するがん治療薬候補化合物特性評価及び安全性評価プログラム(「NCL characterization」プログラム)に採択されたことを発表した。この新規医薬品候補低分子化合物は、リポソーム製剤とした化合物の静脈内投与実験で、マウスに移植した人の腫瘍が完全に消失している。
きのうは、前日比80円ストップ高で364円の終値となっていた。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
20日の東京株式市場では、OTSの株価は大幅続伸後に上昇幅を縮小している。一時、前日比45円高の409円まで買い進まれる場面があったものの、その後売り物に押され、前日終値近辺まで上昇幅を急速に縮小している。
同社は、19日の午前8時30分に、権利を有する新規医薬品候補低分子化合物(TOPK阻害剤)について、共同研究者のシカゴ大学中村祐輔教授らによる提案が、米国立がん研究所(NCI)のNanotechnology Characterization Laboratory(NCL)が提供するがん治療薬候補化合物特性評価及び安全性評価プログラム(「NCL characterization」プログラム)に採択されたことを発表した。この新規医薬品候補低分子化合物は、リポソーム製剤とした化合物の静脈内投与実験で、マウスに移植した人の腫瘍が完全に消失している。
きのうは、前日比80円ストップ高で364円の終値となっていた。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)