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【材料】アルファクスFSが6日ぶり反落、急ピッチな上昇に対する警戒感が台頭

 アルファクス・フード・システム<3814>が6日ぶりに反落。一時、前日比212円安の1183円まで売られている。同社株は、12日取引終了後に発表した今16年9月期通期の単独業績予想を手掛かりに人気化。12日終値の497円から前日につけた年初来高値1620円まで1123円(3.3倍)上昇しており、急ピッチな上昇に対する警戒感が台頭している。
 なお、今期は「飲食店経営管理システム」の新規受注やPOSシステムの新規・追加受注などを見込み、売上高22億5000万円(前期比2.1%増)、営業利益4億4000万円(前期は6300万円)が予想されている。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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