【通貨】東京為替：ドルは122円90銭近辺で推移、株安を意識したドル売りは限定的

ドル・円は122円90銭近辺で推移。日経平均株価は120円安で推移しているが、株価反転の期待は残されている。米12月利上げ期待も持続しており、短期筋などは122円50銭近辺を目途にドル買いを継続するとの声が聞かれている。ドル・円は122円85銭から122円96銭で推移。


ユーロ・ドルは下げ渋り、1.0720ドルから1.0739ドルで推移。

ユーロ・円は堅調推移、131円77銭から131円96銭で推移。

■今後のポイント
・日経平均株価の反転期待でリスク回避の円買い抑制との見方
・122円50銭以下に個人勢などのドル買い興味残る

・NY原油先物（時間外取引）：高値40.67ドル　安値40.54ドル　直近値40.59ドル

《MK》

　提供：フィスコ