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【通貨】東京為替:ドルは122円93銭近辺で推移、株価反転期待でドル下げ渋りも


ドル・円は122円93銭近辺で推移。日経平均株価は85円安で推移しているが、株価反転の期待は残されている。日米金利差の急速な拡大への思惑は後退しているものの、米利上げ期待は持続しており、ドルは122円台後半で下げ渋るとの声が聞かれている。ドル・円は122円85銭から122円96銭で推移。


ユーロ・ドルは下げ渋り、1.0720ドルから1.0739ドルで推移。

ユーロ・円は堅調推移、131円77銭から131円96銭で推移。

■今後のポイント
・日経平均株価の反転期待でリスク回避の円買い抑制との見方
・122円50銭以下に個人勢などのドル買い興味残る

・NY原油先物(時間外取引):高値40.67ドル 安値40.54ドル 直近値40.65ドル

《MK》

 提供:フィスコ

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