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【通貨】11月18日のNY為替概況(訂正)


下記のとおり修正します。
(誤)連邦公開市場委員会(FOMC)(10月27-28日開催分)で
(正)連邦公開市場委員会(FOMC)議事録(10月27-28日開催分)で

18日のニューヨーク外為市場でドル・円は、123円36銭から123円76銭へ上昇し、123円55銭で引けた。

米連邦準備制度理事会(FRB)が公表した連邦公開市場委員会(FOMC)議事録(10月27-28日開催分)で「ほとんどのメンバーが12月までに利上げ条件が満たされる可能性がある」と見ていることが明らかになり、利上げ観測を受けたドル買いが加速。

ユーロ・ドルは、1.0675ドルから1.0617ドルまで下落し、1.0650ドルで引けた。欧米金利差の拡大観測にユーロ売りが強まった。ユーロ・円は、131円73銭から131円25銭へ下落。

ポンド・ドルは、1.5188ドルへ下落後、1.5243ドルへ上昇した。

ドル・スイスは、1.0153フランから1.0221フランへ上昇した。

【経済指標】・米・10月住宅着工件数:106.0万戸(予想:116.0万戸、9月:119.1万戸←120.6万戸)・米・10月住宅建設許可件数:115.0万戸(予想:114.7万戸、9月:110.5万戸)

《KY》

 提供:フィスコ

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