市場ニュース

戻る
2015年11月18日15時34分

【材料】アドベンチャー---「民泊事業」へ参入、航空券予約の周辺分野へ事業領域を拡大

アドベンチャ 【日足】
多機能チャートへ
アドベンチャ 【日中足】


アドベンチャー<6030>は11月18日、一般住宅の空き家を宿泊施設として活用する「民泊事業」へ参入すると発表した。

訪日外国人の増加に伴い、羽田空港に近い大田区など、交通の便が良い地域や観光地ではホテル・旅館の客室稼働率が高い状態が続いており、さらに現在政府が見込んでいる今後の訪日外国人数の傾向に鑑みると圧倒的に宿泊施設が足りない状況に直面することが想定される。

訪日外国人向けサービスを拡充している同社では、そういった日本の宿泊施設不足の状況を見込み、外国では個人宅やマンションの空き部屋を宿泊施設として営業するといったような民泊事業が既に拡大している「シェアリング・エコノミー」の分野に新規参入することを決定した。既に民泊解禁を進めている東京都大田区や、大阪府といった地域からサービスを開始する考え。

同社では運営する18言語対応の航空券予約サイト「skyticket」への導線確保として、Booking.com B.V.(本社:オランダ)が運営するブッキング・ドットコムの宿泊施設予約システムとの連携、ヤフーが運営する旅行総合情報サイト「Yahoo!トラベル」へ情報提供開始を発表しており、旅行メディアへの出資をするなど、航空券予約サービスの周辺分野に対して事業拡大を積極化している。

《SF》

 提供:フィスコ

【関連記事・情報】

日経平均