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【市況】13時30分時点の日経平均は69円高、上げ幅縮め19700円を割り込む


13時30分時点の日経平均は前日比69.12円高の19699.75円。後場は利益確定売りで上げ幅を縮める展開。今日明日の日本銀行の金融政策決定会合や、今晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨の内容を見極めようと、積極的な取引を控えるむきも。日経平均が上げ幅を縮めるなか、マザーズ指数は高値圏を維持している。

売買代金上位銘柄は買い優勢。マザーズのそーせい<4565>、FFRI<3692>が上位にランクインしており強い動きを見せている。そのほか、塩野義<4507>、三菱電機<6503>、住友不<8830>、三菱地所<8802>が上昇しているほか、ホンダ<7267>、日産<7201>は後場に入って今日の高値を更新している。

(先物OPアナリスト 篠田悠介)

《SY》

 提供:フィスコ

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