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【経済】(中国)上海総合はほぼ横ばいでスタート、信用取引残高は10日連続増加


18日の上海総合指数はほぼ横ばいでスタート。前日比0.01%高の3605.06ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時41分現在、0.08%高の3607.76ptで推移している。信用取引残高が直近10営業日連続で増加したとの報告が、株式市場への資金流入期待を強めている。また、構造改革や政策に対する期待が高まっていることも支援材料。ただ、足元の高値警戒感からやや伸び悩む展開となっている。なお、上海総合指数はきのう17日、約3カ月ぶりの高値水準を回復して取引を終えた。

《ZN》

 提供:フィスコ

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