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【市況】10時30分時点の日経平均は前日比168円高、Fリテイ、アルプスが強い


10時30分時点の日経平均は前日比168.90円高の19799.53円で推移している。ここまでの高値は9時07分の19840.00円、安値は9時00分の19766.63円。東証一部の売買代金は約8000億円と商いは増加している。大型株を中心に物色が広がっており、相対的にTOPIXよりも日経平均が強い。一方、マザーズ指数は前日比1.8%高と上げ幅を拡大しており、節目の800p台を回復している。

売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、ソフトバンクグ<9984>、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、ファーストリテ<9983>、アルプス電気<6770>が買われている。一方、日本郵政<6178>、三井住友<8316>、東北電力<9506>が弱い。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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