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2015年11月17日19時49分

【市況】自律反発か、パリ同時多発テロの影響は限定的


『米株式見通し』


16日のNY市場は上昇。パリ同時多発テロの影響が警戒され売りが先行するものの、その後は買い戻しと見られる流れとなった。堅調な原油相場なども材料視されている。ダウ平均は237.77ドル高の17483.01、ナスダックは56.73ポイント高の4984.62。


週明けの欧米市場の上昇を背景に、パリの同時テロによる株式相場への悪影響は長引かないとの安心感が広がっている。ただし、地政学リスクに対する懸念が払拭されたわけではなく、自律反発の域は脱せないだろう。また、18日にはFOMC議事録の公表が控えており、利上げ再開への思惑などが手掛けづらくさせてくる可能性がある。


なお、本日の経済指標では消費者物価コア指数(10月)、鉱工業生産指数(10月)、設備稼働率(10月)、NAHB住宅市場指数(11月)の発表が予定されている。

《TY》

 提供:フィスコ

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