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【通貨】東京為替:ドル買い一服、目先下落局面でも下値は堅い


ドル・円は午後の取引で123円43銭まで上昇した後は買い一服。足元は123円30銭台で推移している。12月利上げを背景にリスクオンのドル買い地合いとなっていることから、ドルは上昇基調が続くとみられる。仮に下落局面となっても、「123円を割り込めばすぐに押し目買いが入る」とある外為ディーラーは指摘。下値は堅いとみている。


ユーロ・ドルは売られ、1.0690ドルから1.0656ドルまで値を下げた。ユーロ・円は131円80銭から131円47銭まで下落し、その後はもみあう展開。

《TY》

 提供:フィスコ

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