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【通貨】東京為替:ドル・円は123円43銭付近、アジア株高で買い継続


17日午前の東京外為市場でドル・円は123円43銭付近。アジア株高を背景にリスク選好のドル買いが続いた。

ドル・円は前日海外市場から値を切り上げる展開。東京市場では123円18銭で寄り付いた後、アジア諸国の株高を受けてリスク選好的な円売り・ドル買いが続いた。

ランチタイムの日経平均先物は上昇基調となっていることから、ドルは午後も堅調を維持するとみられる。また、欧米市場でも123円台を維持する可能性は高いとみられている。

ユーロ・ドルは午前中に売られ、1.0690ドルから1.0660ドルまで値を下げた。ユーロ・円は131円80銭から131円50銭まで下落し、その後はもみあう展開。

【要人発言】
・豪準備銀行議事録
「景気支援で低金利を維持」

《XH》

 提供:フィスコ

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