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【市況】10時30分時点の日経平均は前日比256円高、マザーズ指数は上げ幅縮小


10時30分時点の日経平均は前日比256.91円高の19650.60円で推移している。ここまでの高値は9時39分の19703.30円、安値は9時07分の19628.84円。先物市場では買戻しが一巡した後は商いが減少し静かな推移に。一方、マザーズ指数は上げ幅をやや縮小させており上昇率は前日比0.5%高と大型株比ではさえない。

全市場の売買代金上位銘柄では、みずほ<8411>、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、ファナック<6954>、マツダ<7261>、ダイキン<6367>、田中科研<4080>が強い。一方、ゆうちょ銀行<7182>、かんぽ生命<7181>、ケネディクス<4321>はさえない。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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