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2015年11月17日07時24分

【材料】ゼンリン---先進運転支援などのITSの高度化に期待

ゼンリン 【日足】
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ゼンリン 【日中足】


ゼンリン<9474>は住宅地図をはじめ、カーナビやポータルサイトで使われる地図データなどが主力事業で、スマホ向けアプリも提供。65年以上にわたり地図を提供し続けてきたことに強み。先進運転支援などのITSの高度化、防災・減災に対する意識の高まり、訪日外国人観光客の増加など、技術革新や外部環境の変化により、地図の利用シーンが多様化しており、より適した価値を実現するために商品提供型事業から価値創造型事業への転換をベースとした研究開発、用途開発を推進している。

2016年3月期は売上高で前期比6.1%増の555億円、営業利益で同4.6%増の25億円が見込まれている。第2四半期累計決算ではコスト低減と新規開発案件の先行費用発生が下期以降に繰り延べになった影響により、営業利益が上方修正(3.00億円の赤字→1.70億円の黒字、前年同期は3.08億円の赤字)された。売上高は前年同期比9.7%増の247.34億円。なお、新中期経営計画では2020年3月期の営業利益で100億円が目標。

《SF》

 提供:フィスコ

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