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【経済】11時時点の日経平均は先週末比185円安、マザーズではそーせいがしっかり


11時時点の日経平均は先週末比185.42円安の19411.49円で推移している。先物市場では225先物の売買は2.7万枚とさほど増加しておらず、寄付き後の売買一巡後は落ち着きを取り戻す格好に。一方、マザーズ指数は先週末比0.6%安と大型株比ではしっかり。なお、弱いスタートとなった上海総合指数は先週末比0.9%安と下げ幅を縮小している。

売買代金上位銘柄では、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、日本電産<6594>、任天堂<6594>、マツダ<7261>がさえない一方、みずほ<8411>、コロプラ<3668>、NTT<9432>がしっかり。マザーズ市場では、そーせい<4565>が小幅高となっている一方、ブランジスタ<6176>、AppBank<6177>が売り優勢となっている。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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