2015年11月16日10時43分 【材料】サクサが一時13%高、パリ同時テロ発生で顔認証装置を手掛ける同社にも思惑働く サクサホールディングス<6675>が大幅反発し、一時、前日比32円(13.3%)高の272円まで買われている。パリ同時テロ事件を受けて、空港などの警備強化につながるとの見方が強まっており、顔認証装置を手掛ける同社にも事業機会拡大に対する思惑が働いているようだ。 出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)