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2015年11月16日10時13分

【経済】来日中国人旅行客の「爆買い」:Wechatが絶大な影響力、日本企業も注目


日本を訪れる中国人旅行客の爆買い行動について、無料のメッセージと通話のアプリ「Wechat」が絶大な影響力を持っていると指摘されている。

来日している中国人はほとんど中間層以上であるという背景があり、日本語を理解できない上、メディアなどを信用していないことが中間層の特徴であると指摘されている。こうした中間層はWechatでアップされている親戚や友たち、知人の情報を信用し、来日前に商品の情報をすでに把握していたという。また、日本企業もwechatの動向を注目しており、関連情報を瞬時にキャッチしていると報じられている。

統計によると、過半数の中国人(全人口は約13億人)はスマートフォンを使用している。2015年3月末時点のWechatの登録アカウント数は5億人突破。Wechatの中で家族や親戚、同僚、スクールメイトなどさまざまなグループが形成され、この中から発されている情報の信用度がメディアより高いといわれている。

《ZN》

 提供:フィスコ

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