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2015年11月16日09時11分

【市況】東京株式(寄り付き)=米株安や円高進行を受け大幅続落のスタート

 16日の東京株式市場は売り先行でスタート、寄り付きの日経平均株価は前週末比332円安の1万9263円と大幅続落のスタート。午前9時現在の東京外国為替市場では、1ドル=122円30銭台と、前週末に比べて円高・ドル安での推移となっている。
 前週末の欧米株式市場の軟調推移や外国為替市場での円高・ドル安進行を嫌気して、売りが先行している。また、前週末にフランスパリで発生した同時多発テロの実態経済へのマイナス影響も懸念されている。
 寄り付き前に発表された7~9月期の国内総生産(GDP)は、前期比0.2%減、年率換算0.8%減となった。
 13日の米株式市場では、NYダウ平均株価が前日比202.83ドル安の1万7245.24ドルと3日続落した。13日の欧州株価が軒並み下落したことに加え、米原油価格先物の続落が嫌気され、売りが優勢となった。また、この日発表された10月の米小売売上高が前月比0.1%増と市場予想の0.3%増程度を下回ったことも売り材料となった。ナスダック総合株価指数は、前日比77.196ポイント安の4927.883と5日続落した。
 寄り付き時点の業種別では、空運、保険、輸送用機器、電機、鉄鋼、ゴム製品など全33業種が下落する全面安商状となっている。


出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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