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2015年11月13日18時42分

【為替】来週の為替相場見通し=7~9月期GDPなど注目

 来週の東京外国為替市場のドル円相場は、国内外の経済指標への関心が高まりそうだ。予想レンジは1ドル=121円80~123円80銭。この週は米雇用統計が良好な内容だったことから、週初の9日に123円60銭までドル高・円安が進行した。ただ、週末にかけ122円50銭台まで軟化した。市場では「12月の米利上げの可能性は高まった」とみる声が強まっている。来週も米経済情勢を注視する展開が予想されるが、国内でも重要イベントがあり、状況次第で値の荒い展開となる可能性もある。米国ではきょう13日に発表される10月小売売上高への関心が高いが、17日の10月鉱工業生産、18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録も注目されよう。国内では16日に7~9月期国内総生産(GDP)の発表があるほか、18~19日に日銀金融政策決定会合が予定されている。特に、日銀会合の後は相場が大きく動くこともあり得る。(岡里英幸)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)

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