【通貨】東京為替:ドルはやや値を戻す、日本株の下げ幅縮小で
日経平均株価が後場に入って下げ幅を縮小する値動きとなっていることに反応し、ドル・円はやや値を戻す展開になりつつある。ドルは午前中に今日の高値122円77銭まで上昇した後、伸び悩み、午後は122円50銭台まで値を下げていた。足元は122円60銭台で推移している。122円前半は押し目買い意欲で下値は堅そうだ。
ユーロ・ドルは買い戻し一服で、1.0785ドルから1.0817ドルで推移。ユーロ・円は下げ渋り、132円35銭から132円62銭で推移。
《TY》
提供:フィスコ