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【市況】13時時点の日経平均は前日比164円安、日本郵政が引続き堅調で上場来高値を更新


13時時点の日経平均は前日比164.30円安の19533.47円で推移している。ランチバスケットは売り買い均衡との観測。先物市場では225先物の出来高が4万枚超と既に昨日の出来高3.9万枚を超えているが、戻りは一服。なお、上海総合指数は前日比1.17%安で前場の取引を終了している。

業種別では、食料品、水産・農林、その他製品、建設の4セクターのみ上昇している。売買代金上位銘柄では、日本郵政<6178>が堅調なほか、ケネディクス<4321>、AppBank<6177>、コロプラ<3667>がしっかり。一方、ソフトバンクG<9984>、トヨタ<7203>、東芝<6502>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、ソニー<6758>、KDDI<9433>などが弱い。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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