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【材料】野村、大和証Gはじめ証券株が安い、全般相場の反動安を反映して売り優勢に

 野村ホールディングス<8604>、大和証券グループ本社<8601>などをはじめ証券株が軒並み安く、業種別値下がり率上位に入っている。前日まで日経平均は7日続伸で1000円を超える上昇を示していたが、きょうは利益確定売りに急反落。中国経済の不透明感から総じて市況関連が売られており、証券株も目先地合いが反転したことを受け、売りを呼び込むかたちとなった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)

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