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【通貨】東京為替:ドルは122円58銭近辺で推移、東京株安は想定の範囲内で影響ないとの見方も


ドル・円は122円58銭近辺で推移。日経平均株価は214円安で推移しているが、この程度の株安は想定の範囲内との声が聞かれており、ドル・円などの為替取引への影響は限定的とみられている。ただし、アジア諸国の株価が大きく下げた場合、欧米株安に対する警戒感が高まることから、リスク回避的なドル売りが強まる可能性は残されている。ドル・円は122円56銭から122円68銭で推移。


ユーロ・ドルは下げ渋り、1.0804ドルから1.0817ドルで推移。

ユーロ・円は下げ渋り、132円46銭から132円62銭で推移。

■今後のポイント
・東京株安は想定の範囲内との見方
・122円台前半には個人勢などのドル買い興味残る

・NY原油先物(時間外取引):高値41.75ドル 安値41.58ドル 直近値41.66ドル

《MK》

 提供:フィスコ

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