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【材料】米系大手証券、空運セクターの強気を継続、個別では日本航空を選好

 JPモルガン証券の空運セクターのリポートでは、成長ドライバーのインバウンド需要について、政府が今年度中に新たな観光戦略をまとめ、新しい訪日外国人数の目標を設定する見通しのため、それが次の株価カタリストになりそうと指摘。
 日本航空<9201>、ANAホールディングス<9202>ともに、レーティング「オーバーウエイト」を継続しながらも、引き続きバリュエーション切り上げの中長期ポテンシャルから日本航空を選好。
 空運セクターの強気スタンスを継続している。
《MK》

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