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【市況】14時00分時点の日経平均は2円高、三井住友FGなど銀行株が軟調


14時00分時点の日経平均は前日比2.20円高の19693.59円で推移している。後場入り後は狭いレンジでのもみ合いが継続しており、後場の値幅は30円程度にとどまっている。明日にはSQを控えていることもあって、ポジションを傾ける動きは限られる状況に。

売買代金上位銘柄では、コロプラ<3668>が引き続き強い動き。三井不動産<8801>や長谷工<1808>などもしっかり。ゆうちょ銀行<7182>、日本郵政<6178>などは膠着感強まるが、依然としてプラス圏をキープ。一方、三井住友FG<8316>が下げ幅を広げるなど、メガバンクが軟調。

《KS》

 提供:フィスコ

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