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【通貨】東京為替:ドルは122円80銭台で推移、株価動向に対する反応乏しい


ドル・円は122円83銭近辺で推移。日経平均株価は64円安で推移しているが、株価動向に対する関心は高くないようだ。ドルはやや上げ渋っているが、122円60銭以下には個人勢などのドル買い興味が残されており、ドルはアジア市場で123円近辺まで一度戻すとの見方は少なくないようだ。仲値時点のドル需要は通常並だったようだ。ドル・円は122円74銭から122円89銭で推移。


ユーロ・ドルはもみあい、1.0742ドルから1.0770ドルで推移。

ユーロ・円は下げ渋り、131円97銭から132円26銭で推移。

■今後のポイント
・東京株安に対する警戒感は低下
・122円60銭以下には個人勢などのドル買い興味残る

・NY原油先物(時間外取引):高値43.16ドル 安値43.00ドル 直近値43.13ドル

【要人発言】
・豪統計局
「10月の労働参加率は65.0%」

《MK》

 提供:フィスコ

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