市場ニュース

戻る
 

【通貨】東京為替:ドルは122円80銭近辺推移、やや手掛かり材料不足もドル下落の可能性低い


ドル・円は122円80銭近辺で推移。日経平均株価は52円安で推移しているが、この程度の株安は想定の範囲内との見方が多い。ドルはやや上げ渋っているが、新たなドル売り材料が提供されない場合、ドルはアジア市場で123円近辺まで一度戻すとの見方が少なくない。仲値時点のドル需要は通常並との見方が多い。ドル・円は122円74銭から122円89銭で推移。


ユーロ・ドルはもみあい、1.0742ドルから1.0769ドルで推移。

ユーロ・円は下げ渋り、131円97銭から132円26銭で推移。

■今後のポイント
・東京株安に対する警戒感は低下
・122円60銭近辺で個人勢などのドル買い興味

・NY原油先物(時間外取引):高値43.16ドル 安値43.00ドル 直近値43.13ドル

《MK》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均