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2015年11月12日07時05分

【市況】NY株式:ダウは55ドル安、原油価格下落でエネルギー関連銘柄に売り


11日の米国株式相場は下落。ダウ平均は55.99ドル安の17702.22、ナスダックは16.22ポイント安の5067.02で取引を終了した。本日はベテランズ・デーの祝日で債券市場が休場となっており、株式相場も終日閑散取引となった。欧州株がほぼ全面高になった流れを受けて買いが先行したものの、軟調な原油相場が嫌気され、前日終値を挟んで揉み合う展開となった。セクター別では、公益事業や商業・専門サービスが上昇する一方でエネルギーや食品・生活必需品小売が下落した。

小売のメーシーズ(M)は通期の売上高見通しを引き下げ、大幅下落。携帯端末のアップル(AAPL)は本日より新製品iPad Proの販売を開始したが、軟調推移。中国電子商取引のアリババ・グループ(BABA)は中国の「独身の日(11月11日)」セールでの取引額が過去最高を記録したが、株価は下落した。一方で、検索大手のアルファベット(GOOGL)はプライバシー関連訴訟で大部分が勝訴となり、上昇。

著名投資家のビル・アックマン氏は、同氏が運用する投資ファンドが主要株主となる製薬のバリアント・ファーマシューティカルズ(VRX)を批判した投資会社バークシャー・ハサウェイのチャールズ・マンガー副会長に反論したが、株価は下落が続いている。



Horiko Capital Management LLC

《TM》

 提供:フィスコ

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