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【通貨】欧州為替:ドルは上値が重い、米ダウ先物は伸び悩み


ドル・円は123円10銭台での推移しており、上値の重い展開が続いている。欧州株高を背景にリスク選好の地合いとなっているものの、ドル買いの手がかりが乏しいため、値を切り上げられていない。米ダウ先物が時間外取引で伸び悩んでいることも、ドルの上値が重い要因とみられる。


欧州市場で、ドル・円は122円92銭から123円21銭、ユーロ・ドルは、1.0716ドルから1.0759ドル、ユーロ・円は131円97銭から132円41銭のレンジ内で推移した。

《TY》

 提供:フィスコ

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