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【通貨】東京為替:ドル弱含み、「買われすぎの調整」と市場関係者


ドル・円は弱含む展開が続いており、足もとは122円80銭台で推移している。ある市場関係者は、6日の米雇用統計発表後にドルが123円台まで上昇したことについて、「買われすぎ」とし、足元はその調整で売りが強まっていると指摘する。ただ、別の関係者は「6日のドル急伸で、ドルを122円台で買えた投資家は少ない」と述べ、122円台は買い需要は多いとの見方を示す。


ユーロ・ドルは1.0718ドルから1.0774ドル、ユーロ・円は131円87銭から132円33銭のレンジ内で推移した。

《TY》

 提供:フィスコ

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