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【材料】トヨタが小幅反落、国内調査機関は通期計画は上ぶれの公算が大きいと指摘

 トヨタ自動車<7203>が小幅反落。
 TIWでは、下期為替前提を1ドル=115円と保守的な水準に止めていることから、通期計画は上振れの公算が大きいと指摘。新型車の本格貢献が見込める17年3月期は一段の収益拡大が見込めるとの見方で、業績が実績、見通しとも堅調な中、今回追加の自社株買いを発表するなど株主還元を強化していることもポジティブと評価。
 レーティング「2+」を継続している。
《MK》

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