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【通貨】東京為替:ドルは122円80銭台で上げ渋りも大幅安の可能性低い


 

ドル・円は122円84銭近辺で推移。日経平均株価は34円安で推移しているが、株価動向に対する市場反応は限定的。ポジション調整的なドル売りは一巡しつつあること、122円80銭以下にはドル買い興味が残されており、アジア市場でドル・円が123円を大きく下回る可能性は低いとの見方が依然多い。ドル・円は122円80銭から123円23銭で推移。

ユーロ・ドルは伸び悩み、1.0718ドルから1.0749ドルで推移。
ユーロ・円は下げ渋り、131円87銭から132円23銭で推移。

■今後のポイント
・東京株安に対する警戒感は低下しつつある
・123円以下に個人勢などのドル買い興味

・NY原油先物(時間外取引):高値43.78ドル 安値43.55ドル 直近値43.72ドル

【要人発言】
・中国国家外為管理局
「7-9月期の経常黒字は634億ドル」

《MK》

 提供:フィスコ

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