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【通貨】欧州為替:ユーロ売り継続、下値メド見当たらず警戒感


欧州中銀の預金金利引き下げ論議を背景としたユーロ売りが続いており、足元は1.0723ドルまで下落。6日に付けた1.0707ドルを目指す展開とみられている。この水準を割り込むと、1.05ドル台まで下値が見当たらず、市場にはユーロの一段安に警戒感が出ている。


欧州市場で、ドル・円は123円10銭から123円39銭、ユーロ・ドルは、1.0723ドルから1.0764ドル、ユーロ・円は132円12銭から132円73銭のレンジ内で推移した。

《TY》

 提供:フィスコ

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