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【通貨】欧州為替:ユーロ下落、欧州中銀の預金金利引き下げ論議を材料視


ユーロ・ドルは欧州市場に入って、1.0760ドル付近から1.0730ドル台に値を下げる展開となった。欧州中銀は、12月の金融政策理事会で預金金利を現行0.2%から0.1%超の引き下げが議論されていると報じられている。欧州勢が改めて材料視したことで、ユーロ売りが強まったとみられる。


欧州市場で、ドル・円は123円12銭から123円39銭、ユーロ・ドルは、1.0730ドルから1.0764ドル、ユーロ・円は132円18銭から132円73銭のレンジ内で推移した。

《TY》

 提供:フィスコ

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