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【通貨】東京為替:ドル買い先行、強い米雇用統計を改めて材料視


上海総合指数がプラス圏で推移するなか、ドル・円は123円40銭付近に値を戻す展開。欧州勢は前週末に発表された強い米雇用統計を改めて材料視し、ドル買いを進めているもよう。ただ、一段のドル買いを進めるには手がかりが不足しており、大きく値を切り上げる展開は想定しにくい。


ユーロ・ドルは1.0720ドルから1.0769ドル、ユーロ・円は132円18銭から132円85銭で推移した。

《TY》

 提供:フィスコ

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