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【通貨】東京為替:ドル小動き、午後は高安14銭の値幅


ドル・円は小動きとなっており、123円20銭台で推移。午後の取引では高安14銭の値幅にとどまっている。日経平均株価が堅調地合いを維持したものの、後場伸び悩むなか、ドル買い材料が乏しいことから、買いが入りにくい状況となっている。市場では「124円台までは少し時間がかかるのではないか」(邦銀)との声も聞かれる。


ユーロ・ドルは1.0720ドルから1.0769ドル、ユーロ・円は132円18銭から132円85銭で推移した。

《TY》

 提供:フィスコ

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