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【市況】13時時点の日経平均は先週末比347円高、メガバンクなど金融株の強さが目立つ


13時時点の日経平均は先週末比347.81円高の19613.41円で推移している。ランチバスケットは10億円の買い越しとの観測。ランチタイムの日経平均先物は上値が重かったものの、売りは限定的となっている。後場の日経平均、TOPIXともに強い動きは継続。一方、マザーズ指数はマイナス推移とさえない。

売買代金上位銘柄では引続きメガバンク3行が堅調に推移しているほか、トヨタ自<7203>、オリンパス<7733>、ファナック<6954>、富士重<7270>、ファーストリテ<9983>、NTT<9432>、マツダ<7261>、ソニー<6758>などが堅調。一方、郵政グループ3社は引続きマイナス推移となっている。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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