【通貨】欧州為替:ドルは引き続き上値が重い、雇用統計待ち
ドル・円は上値が重い展開が続いている。足元は122円付近の売り圧力に押され、121円90銭台からやや値を下げている。市場は22時半に発表される米雇用統計待ち。ある市場関係者は「非農業部門雇用者数が18万人以上ならドル買い」と話している。
欧州市場で、ドル・円は121円83銭から121円95銭、ユーロ・ドルは、1.0864ドルから1.0885ドル、ユーロ・円は132円45銭から132円71銭のレンジ内で推移した。
《TY》
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