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【市況】13時30分時点の日経平均は89円高、一時15%安のタカタが下げ幅を縮小


 


13時30分時点の日経平均は前日比89.73円高の19206.14円。前場に引き続き方向感に乏しく、後場の値幅は30円強に留まっている。19200円近辺での推移。一方、直近さえない動きが続いていたマザーズ指数は、0.8%高と反発を見せている。

売買代金上位銘柄では、売りがやや優勢。日本郵政<6178>、かんぽ生命保険<7181>、ゆうちょ銀行<7182>は利益確定が優勢となっているほか、三菱商<8058>、ソニー<6758>、楽天<4755>などもさえない。一方、一時15.1%安まで売り込まれたタカタ<7312>は、後場に入って下げ幅を縮めている。

(先物OPアナリスト 篠田悠介)

《SY》

 提供:フィスコ

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