【材料】<後場の注目銘柄>=日立造、今13月期は13%営業増益へ
日立造船<7004>は10月26日に704円まで上昇後、630円台まで調整しているが、時価近辺は好実態から妙味がありそうだ。
環境・プラントが、ごみ処理施設建設工事や海外向け大型プラント建設工事など順調に推移、インフラ分野でも大口工事が進展し、16年3月期は10月30日に通期連結営業利益を従来予想の135億円から145億円(前期比13.1%増)へ上方修正している。
ベトナムでは「ホーチミン市におけるセプティックタンク汚泥処理プロジェクト」を受託。将来的には、この汚泥をメタン発酵処理することで生成したバイオガスを近隣工場などへ供給する計画で、東南アジアでの廃棄物処理事業も注目。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
環境・プラントが、ごみ処理施設建設工事や海外向け大型プラント建設工事など順調に推移、インフラ分野でも大口工事が進展し、16年3月期は10月30日に通期連結営業利益を従来予想の135億円から145億円(前期比13.1%増)へ上方修正している。
ベトナムでは「ホーチミン市におけるセプティックタンク汚泥処理プロジェクト」を受託。将来的には、この汚泥をメタン発酵処理することで生成したバイオガスを近隣工場などへ供給する計画で、東南アジアでの廃棄物処理事業も注目。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)