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2015年11月06日08時14分

【市況】直近もち合いレンジ上放れか/日経225・本日の想定レンジ


[本日の想定レンジ]
 5日のNY市場は下落。週間新規失業保険申請件数が概ね堅調な水準で推移したほか、7-9月期の労働生産性指数が予想を大幅に上振れたことで買いが先行。為替相場でドル高が進行、軟調な原油価格など商品相場が嫌気され、一時下落に転じる場面もあったが、明日の雇用統計の結果を見極めたいとの思惑から買戻しが入り、前日終値を挟んでもみ合う展開となった。ダウ平均は4.15ドル安の17863.43、ナスダックは14.74ポイント安の5127.74。シカゴ日経225先物清算値は大阪比85円高の19225円。

 シカゴ先物にさや寄せする格好から買いが先行しよう。もっとも、週末要因や米雇用統計を控えていることから、商いは細りやすく、全体としてはこう着感が強まりやすい。利益確定の流れにも向かいやすいところである。
 とはいえ、一目均衡表では雲を上放れてくる形状となるため先高期待は大きい。ボリンジャーバンドではバンドが収れんしてきており、+1σと+2σとのレンジ内で煮詰まり感も意識されてくる可能性。19100-19300円のレンジを想定する。

[予想レンジ]

上限 19300円-下限 19100円

《TM》

 提供:フィスコ

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