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2015年11月05日16時30分

【材料】伊藤忠エネクス---第2四半期は実質過去最高益

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伊藤忠エネクス<8133>は4日、2016年3月期第2四半期(15年4-9月)決算を発表。売上高が前年同期比19.0%減の5641.18億円、売上総利益が同10.2%増の429.94億円、営業利益が同23.6%増の73.84億円、税引前利益が同15.0%増の65.70億円、当社株主に帰属する四半期純利益が同14.3%増の32.09億円だった。売上総利益、営業利益共に過去最高益となった。また四半期純利益についても実質最高益となった。(注)2014年3月期第2四半期(過去最高益32.20億円)は関係会社株式売却益(14億円)を含む。

ホームライフ事業部門は、LPガス販売数量においては、期初の全国的な気温上昇で消費量が減少したものの、新規顧客軒数の増加により、ほぼ前年同期並みを維持。カーライフ事業部門は、前期の消費増税による買い控えの反動や原油価格の急落を受けた小売価格の下落に加え、夏場の行楽シーズンが天候に恵まれたこと等により、販売数量は前年同期を上回った。

電力・ユーティリティ事業部門は、電熱供給事業の発電分野で、自社電源を拡充。電力販売分野は、子会社に王子ホールディングスとの合弁が加わり、電力小売り販売量は前年同期から倍増となった模様。エネルギートレード事業部門は、原油価格の下落など環境は厳しいが、流通機能の強化と資産の最適化を推進し、ガソリン・灯油・軽油の販売数量は前年同期を上回った。

16年3月期については、売上高が前期比1.7%減の1兆3500億円、営業利益が同28.2%増の168億円、税引前利益が同25.1%増の152億円、当社株主に帰属する当期純利益が同49.0%増の82億円とする期初計画を据え置いている。

《SF》

 提供:フィスコ

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