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【市況】国内調査機関、日経平均の妥当レンジは1万8100~1万9500円、上値は警戒スタンスが必要

 TIWでは、米国株式市場はしっかりしていることから、米利上げは規定路線として市場に織り込まれつつあると指摘。郵政3社のIPOから、全体が大きく戻す展開となっているものの、上値は引き続き警戒スタンスが必要との見方で、郵政人気と決算発表が一巡した後には再び方向感の乏しい展開になる可能性があると解説。
 日経平均妥当レンジは1万8100~1万9500円を継続している。
《MK》

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