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【市況】13時30分時点の日経平均は189円高、通期純利益と期末配当の下方修正で三菱商が急落


13時30分時点の日経平均は前日比189.18円高の19116.09円。後場一段高でスタートしたものの、昨日同様に19150円水準で押し戻される格好となっている。その後はじりじりと上げ幅を縮小。郵政グループ3社は後場も堅調な推移となっている。

売買代金上位銘柄は全般上昇。かんぽ生命<7181>、古河電工<5801>が16%超高と急伸しているほか、JT<2914>、ゆうちょ銀行<7182>が7%超高、塩野義<4507>、富士重<7270>が3%高としっかりした展開。一方、13時に通期純利益と期末配当の下方修正を行った三菱商<8058>が急落し、一転マイナス圏での推移に。

(先物OPアナリスト 篠田悠介)

《SY》

 提供:フィスコ

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