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2015年11月04日18時38分

【為替】明日の為替相場見通し=イエレン発言などを注目

 今晩からあすにかけての外国為替市場のドル円相場は、イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言などに左右されそうだ。予想レンジは1ドル=120円80~121円80銭。この日は午前中は東京株式市場で日経平均株価が上昇したことなどが好感され、一時121円38銭までドル高・円安が進行した。ただ、午後に入り日経平均株価が上昇幅を縮小するとドル円も一時121円00銭台に軟化した。市場では週末の米雇用統計を意識する展開となっており、米国情勢への関心が高まっている。特に今晩は米イエレン議長の議会証言があり、市場に強まる12月利上げ観測に対して、同氏の発言が注目されている。また、今晩は米雇用統計の前哨戦となる10月ADP雇用統計が発表されるほか、米10月ISM非製造業景況感指数、米9月貿易収支などが公表されるだけに、これら米経済指標が相場を左右する展開となりそうだ。(岡里英幸)



出所:株経通信(株式会社みんかぶ)

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