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【市況】13時時点の日経平均は前営業日比391円高、郵政グループ3社は活発な商い続く


13時時点の日経平均は前営業日比391.07円高の19074.31円で推移している。ランチバスケットは20億円の売り越しとの観測。郵政グループ3社は引続き活発な商いが続いており、東証一部の売買代金の約2.5割を占めている。一方、新興市場ではマザーズ指数が前営業日比0.8%安とさえない推移に。なお、上海総合指数は、前日比2.5%の上昇で前場の取引を終えている。

業種別では鉱業、保険、非鉄金属、鉄鋼、ゴム製品、石油・石炭、小売、ガラス土石、機械、医薬品などが強い。一方、不動産が下落率トップ。売買代金上位では日本郵政<6178>、ゆうちょ銀行<7182>、かんぽ生命<7181>が上位を独占。このほか、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>が強い。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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